バーチャルユーチューバーとは何か part2 〜バーチャルとは_2〜
こんにちは、たけです。
9.29にFAVRICというバーチャルファッションショーライブを見てきました。楽しかったなあ。
そして最近10.18にはFAVRICにも出演していた花譜ちゃんが所属する神椿レーベルが神椿スタジオに変わって、新しいVシンガーと他多数作曲やイラストなどの有名なクリエイターが集まって世界を少し変えるぞみたいなのも始まりました。すごい。
まだまだサブカルではあろうが少しずつ世界が変わっていく様子を見ているようで楽しいですね。
とうとうきたかという出来事にはよくないのもあって、10.7にはとうとうアイドル部が小炎上しましたね...大事には至ってないと信じたいですが夜桜たまちゃんがソロイベント開催について運営とトラブったということで、それも暴露がめめめソロイベとちえりーらんどホールイベントの直前...信じて待ちましょう...本も出版延期だなあ...
んでんで、やっぱバーチャルってのは難しいものですなあ...と感じる今日この頃。
いやいや、バーチャルって結局なんなんだ。
思えば、2010年前半ごろはインターネットで活動するだけで今でいうバーチャルみたいなところがあったと思う。
顔出しなんて普通はできない。面白い動画を作ったり絵を描いたりして、見る人からは見えるものしか見えない。見せられているものしか見えない。
そして、見えないものは気にされないか大概美化されて映る。まあ具体例としてはゲーム実況者くらいしかパッと思いつきませんが。
とくに、美化されてアイドル的になったコンテンツでは、顔バレしたり炎上したり。
そう思うと、今のバーチャルユーチューバーのやっていることっていうのは昔からのネットでのクリエイティブ、エンターテインメントな活動に2D,3Dモデルがついただけなのでは...?みたいな気もしてくる。
実際、Live2DとかトラッキングとかVR技術とかが発達してそういうことができるようになっただけで活動の本質は変わってないところも多いだろう。でもやっぱりこれまでになかった動きは生まれている。FAVRICなんてイベントも外見がないと成り立たないものだ。
思えば初音ミクのライブとか2009年にやってるらしいし、ここに至るのは必然だったのかなあ、下地がちゃんとあるんだなあ。
話が散らかってきたので軽くまとめよう。
・今のバーチャルユーチューバーの活動はLive2Dとか3Dモデルとかの外見のない頃のネットクリエイトの延長にある
・外見の存在によって新たな活動の内容、方向が生まれた
・かわいい、かっこいいキャラクターを愛する文化がそこにはあったしいまもある
いろいろ疑問も具体的な形が見えてきて、
・なぜキヨさんとかの実況者、他歌い手とかはアイドル的存在になったのか
・アイドル的存在になってないクリエイターもいっぱいいるけどその差ってなんだ、馬犬とか。まあいまはバーチャルユーチューバーとして復活しましたが()
・バーチャルユーチューバー出現以前のようなクリエイトは今どうなってしまったか
・外見によって新たに生まれた活動にはどんなものがあるのか
ってな感じかなあ。
書いているとつくづく自分には知識も日本語もないなあと実感してきて辛い気持ちになりますね。まあ本になるわけでもないので気軽に書いていきます。
こんな感じで適当に考えたことを今後も綴っていければなあと思います。
ではでは。